はじめに
長崎南山学園の図書館運営方針
学びや探究支援の役割を担う長崎南山図書館
長崎南山学園図書館は活気あふれる「知の拠点」として学びを深める空間創りを目指し、日々進化を続けています。また、図書委員会活動を中心に、単に本を読んだり自習をするだけのスペースとしてではなく、全ての生徒、職員が気軽に入館し、くつろげる空間としての役割も果たしています。
また、探究学習や進路探究の支援基地として、自分の未来を切り拓くために必要な情報を提供しています。
中学読書科の授業、高校の選択授業や探究学習としてのスペースとしての機能が充実しており、日々進化する図書館を目指しています。
長崎南山学園の図書館の運営方針
本校の図書館は、まず第一に、利用者がくつろぐことのできる空間であるということです。落ち着いた雰囲気で本を読んだり、勉強をしたり、調べものをしたり・・・。このような雰囲気をつくるためにぜひ利用者の皆さんは協力してください。
第二に、本校の図書館は学園の「学習情報センター」として位置付けているということです。授業をはじめ、進路や職業などについて知りたいことを知ることができる、学ぶことができる図書館をめざしています。わからないことは司書の先生に遠慮なく、たずねてください。
第三に、利用者が図書館で素晴らしい本と出会うことをお手伝いします。一冊の本が人生を変えたり、貴方を救ってくれることもあります。利用者がそんな本と出会えるように願っています。
第二に、本校の図書館は学園の「学習情報センター」として位置付けているということです。授業をはじめ、進路や職業などについて知りたいことを知ることができる、学ぶことができる図書館をめざしています。わからないことは司書の先生に遠慮なく、たずねてください。
第三に、利用者が図書館で素晴らしい本と出会うことをお手伝いします。一冊の本が人生を変えたり、貴方を救ってくれることもあります。利用者がそんな本と出会えるように願っています。
図書館概要
- 場所:校舎3階
- 蔵書数:約3万冊(電子書籍を含む)
- 1日の平均来館者数:140人
- 設備:電子黒板、ビデオデッキ1台、DVDデッキ2台、プロジェクター固定1台、ホストサーバー1台、PC4台(全てネットワーク接続)、館内無線LAN接続可、オーディオCD・MD・DVD、ノートパソコン1台、蔵書検索システムPC8台、書庫(準開架式)
- 電子図書館開館(2023年6月12日から※探究学習で使用する書籍を中心に)
- 図書委員会の活動拠点
- 中学読書科、探究学習、高校選択授業の授業スペースとして
運営
- 図書部:図書主任 中島 寛(高校教頭(国語)・司書教諭) 司書 松浦 純子
- 生徒会図書委員会(中・高38名)
- 図書選定委員 各教科1名で構成
- 長崎県学校図書館研究部会所属(県SLA)
- 長崎県高等学校文化連盟図書専門部所属
- 長崎県朝の読書連絡会 事務局校