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第68回 卒業証書授与式(中学校)が執り行われました
2020-03-14

3月14日(土)中学卒業式が本校5階講堂にて開催されました。

卒業生の皆さん、保護者の皆様方、ご卒業おめでとうございます。

今年度は新型コロナウイルスへの対応により休校措置が続き、当日まで練習をすることができませんでした。また、式は通常と異なり、卒業生と保護者、教員のみ参列し、短縮されたプログラムで挙行されました。様々な変更や制約がある中でしたが、生徒たちは集中して凛々しい姿で卒業式に参列し,たいへん締まりのある、かつ和やかな雰囲気の卒業式となりました。

今年度の卒業生は、創立初の春の体育祭、縦割り4ブロックのリーダーとして、また、南山祭での各クラスの劇など、学校が変貌する機会の中核を担い、エネルギッシュに活動してくれました。 卒業生の皆さん、これからそれぞれの道を進みますが、中学校での学びを胸に高校では大いに羽ばたいてください。

 

【卒業生 感謝の辞】

冬の寒さもようやく和らぎ、穏やかな春の兆しが見られるようになりました。

ご来賓の皆様、校長先生、先生方、保護者の皆様、お忙しい中足を運んでいただきありがとうございます。また、この式に関わっている皆様のおかげで様々なご配慮のこもった温かい式を迎えることができることを卒業生一同、感謝しています。

期待と不安を胸に南山学園の門を初めて潜った時から、早くも三年が経ち、卒業の時を迎えました。目まぐるしく過ぎていった南山学園での日々は非常に充実したものでした。体育祭や文化祭、修学旅行などの行事はもちろん、日常生活も全てが大切な思い出です。

卒業にあたり、感謝の気持ちを伝えたい人がたくさんいます。

まず、事務室の皆さん。先生や生徒へのお知らせ、保護者との橋渡しになったり、毎日、弁当注文の集金、寮の弁当を配ったりするなど見えないところで支えてくださいました。

そして、用務員さん。壊れた校舎の修理や、学校の掃除をしてくださっていたおかげで、毎日、心地よい環境で生活することができました。

次に、先生方。宿題等の期限を守るなど、決まりを守る大切さを教えてくださいました。それは、社会に出た時に決まりや提出物の期限を守らないと通用しないという社会の厳しさを今のうちから教えてくださったのだと思います。社会や学校の決まりを守ると言う事は、沢山の人がいる中でその中の人が他の人に迷惑をかけずに協力して生活するためなので、自分たちが決まりを守って周りの人が気持ちよく過ごせるように、私たち三年生は他の人からも尊敬されるような人を目指して、次は高校生として成長していきたいです。そして悪いことをしたときにはたくさん注意をしてくださいました。それも立派な大人になるための材料を与えてくれたと今なら思えます。怒られた後でも勉強で分からないことや、日頃の悩みなどがあると一人ひとりの生徒に寄り添ってくださいました。言われてもしなかったり、言われたことができていなかったりしても先生方はそれを見捨てずに教え、励まし、見守ってくださいました。

次に、コロナウィルスの影響でこの場にいない在校生。皆さん、いろんな思いを持って学校生活を送っていることと思います。今、先輩として言える事は、毎日を大切に目標に向かって全力で進んで欲しいと言うことです。そしてこの南山学園をますます盛り上げていってください。

次に、同級生の皆。文化祭では、中三と高一だけが全校生徒の前で劇をすることになりました。全校生徒の前で劇をするのは初めてでわからないことばかりでしたが、皆で意見を出し合って、道具を作ると言う作業もみんなで協力したから、楽しい劇が発表できたのだと思います。自分も劇に役者として出て、練習の時に監督の生徒から「棒読みだからそこを直して」と言われ、感情を表現し、人に伝えることの難しさを実感しました。役者以外の人たちは、劇をしているときに裏方で道具を動かしたり証明を当てたりタイミングよく効果音を鳴らしてくれたりしました。大勢の前で劇をするという経験は、役者をした人は自分に自信をもって表現することの大切さ、その他の人は支えることやサポートすることの大切さを知れた良い経験になったと思います。他にも今までいろんな行事があったけれど、この学年を引っ張ろうとする人や、その周りで支えようとする人など、個性豊かなメンバーだったからこそ、ひとつひとつの行事で、全員で協力し、楽しんでこれました。今まで本当にありがとう。

最後に、お父さん、お母さん。毎日、弁当を作ってくれたり、登下校の送り迎えをしてくれたり、授業参観や行事、部活動の応援などに来てくれました。また、学校や部活で疲れて帰ってきたときに、優しく接してくれました。お父さんや、お母さんの作る美味しいご飯を食べると、疲れが和らぎます。本当は、自分も仕事や家事で疲れているけれど、家で優しく接してくれたことは、我が子がまた明日も頑張れるようにしてあげたいと言う温かい気持ちだったのだと気づきました。私たちをここまで育ててくださって本当にありがとうございました。

本日、私たち卒業生は南山学園で身に付けた知識や精神を糧に、南山学園の卒業生として誇りを胸に夢へ向けて次の一歩を踏み出すことを誓います。

最後になりましたが、心からの感謝の気持ちとともに、南山学園のさらなる発展をお祈りし、卒業生代表の言葉とさせていただきます。

令和二年 三月十四日

生徒代表 宮崎蒼空

 
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