本校教員が東京理科大学「授業の達人」大賞で最優秀賞を受賞
2025-12-10
カテゴリ:その他
この度、本校の徳田憲一郎教諭(教科:化学)が、東京理科大学主催の「授業の達人」大賞において、数多くの応募の中から 最優秀賞 を受賞いたしました。
本大賞は、「授業のねらいに対して授業展開や教材が効果的であり、提案性のあること」を重視して評価されるものです。
■ 受賞した授業「未来を紡ぐ化学:海洋酸性化PBL」の概要
本実践は、高等学校の「化学基礎」を対象としたプロジェクト型学習(PBL)であり、地球規模の社会課題である「海洋酸性化によるサンゴ礁の危機」を題材にしています。
1. 課題解決への主体性の徹底
・AIを活用した動機付け: 授業導入で、生成AIを用いて作成した島の住民からのメッセージや動画を提示し、生徒の当事者意識を醸成しました。
・「問い」中心の探究: 生徒が自ら課題を発見し、解決に必要な化学的知識(酸と塩基、中和の量的関係など)を能動的に学ぶサイクルを確立しました。
2. 先進的なICT活用と深い思考の促進
・データ駆動型学習: 教員自作の海洋酸性化シミュレーターを導入し、生徒は複雑な環境変化をデータに基づいて予測・考察しました。また、中和実験の考察を通じて、科学的知識を社会課題に応用する批判的思考力を養いました。
・個別最適化されたフィードバック: Google Classroomを活用し、教師が生徒の思考プロセスに対し、個別具体的に「問いかけ」を提示することで、深い省察と自己調整学習を強力に支援しました。
3. 教育的効果の明確な実証
授業前後の質問紙調査では、「学習調整能力」や「社会問題への意識」において大幅な向上が確認されました。ポートフォリオによる振り返りの蓄積は、生徒のメタ認知能力育成に大きな成果をもたらしました。
本校は、毎月授業研究を行っております。今後も、生徒たちが未来を創造し、社会に貢献できる人材へと成長できるよう、先進的かつ質の高い授業、そして教育実践を推進してまいります。
本大賞は、「授業のねらいに対して授業展開や教材が効果的であり、提案性のあること」を重視して評価されるものです。
■ 受賞した授業「未来を紡ぐ化学:海洋酸性化PBL」の概要
本実践は、高等学校の「化学基礎」を対象としたプロジェクト型学習(PBL)であり、地球規模の社会課題である「海洋酸性化によるサンゴ礁の危機」を題材にしています。
1. 課題解決への主体性の徹底
・AIを活用した動機付け: 授業導入で、生成AIを用いて作成した島の住民からのメッセージや動画を提示し、生徒の当事者意識を醸成しました。
・「問い」中心の探究: 生徒が自ら課題を発見し、解決に必要な化学的知識(酸と塩基、中和の量的関係など)を能動的に学ぶサイクルを確立しました。
2. 先進的なICT活用と深い思考の促進
・データ駆動型学習: 教員自作の海洋酸性化シミュレーターを導入し、生徒は複雑な環境変化をデータに基づいて予測・考察しました。また、中和実験の考察を通じて、科学的知識を社会課題に応用する批判的思考力を養いました。
・個別最適化されたフィードバック: Google Classroomを活用し、教師が生徒の思考プロセスに対し、個別具体的に「問いかけ」を提示することで、深い省察と自己調整学習を強力に支援しました。
3. 教育的効果の明確な実証
授業前後の質問紙調査では、「学習調整能力」や「社会問題への意識」において大幅な向上が確認されました。ポートフォリオによる振り返りの蓄積は、生徒のメタ認知能力育成に大きな成果をもたらしました。
本校は、毎月授業研究を行っております。今後も、生徒たちが未来を創造し、社会に貢献できる人材へと成長できるよう、先進的かつ質の高い授業、そして教育実践を推進してまいります。




