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JENESYS高校生タイ派遣プログラムに 長崎南山高校が選ばれ、8名が派遣プログラムに参加しています。(前半報告)
2025-11-29
カテゴリ:総合案内,高等学校,その他
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JENESYS高校生タイ派遣プログラムに 長崎南山高校が選ばれ、8名が派遣プログラムに参加しています。
JENESYS高校生タイ派遣プログラム(前半報告)
11月25日(火) 到着!!✈️
いよいよ本格的なプログラムが始まります!
JENESYS PROGRAM
私たちはタイで、どんな問いを立てて、研修に臨むのか。
日本とタイの平和に対する考えを比較し、
「両国間の平和の価値観の違いとは何か」
という、平和に焦点を当てた問いにしました。
長崎にとって、平和というキーワードは切っても切り離せません。
平和の象徴、そもそも平和とは何か、そんなことを
タイの人たちとの交流を通じて答えを探してみたいと思います!

JENESYSタイ派遣プログラム2日目となります。
本日は、
① 在タイ日本国大使館への表敬訪問
② Department of Children and Youth(DCY):児童・青少年事業局の表敬訪問
③ ワット・ポーの見学
④ タイ舞踊を鑑賞しながら夕食
タイ王国のワチラロンコン国王の母君であるシリキット王太后が2025年10月24日に逝去(享年93歳)したことを受け、タイ政府は、一般国民に対し90日間、黒や地味な色の服を着用するように要請しています。
タイについて、一番最初に目に入ったのが、その王太后様の遺影がビルに掲げられている光景です。ホテルの玄関にも遺影が飾られており、街全体が哀悼ムードに包まれているのを実感します。

ラマ六世の石像を左手に見ながら、日本大使館に向かいました。
大使館の役割などを学んできました。
SAIM(シャム)という国から
スコタイ王朝
アユタヤ王朝
トンブリ王朝
バンコク王朝
という王朝を経て、「自由」という言葉を意味する「タイ」に変わったようです。
そんな歴史も習いながら、現在、
DCYに向けてバスを走らせています。
バンコクの正式名称を知っていますでしょうか?長すぎて覚えられませんが、タイではテストがあるようです。
Department of Children and Youth(DCY):児童・青少年事業局の表敬訪問が終わりました。
このプログラムの同窓生(タイから日本に来た人たち)が来てくれ良き時間となりました。
タイでのアクションプランをどのように設定するのか。
ヒントを得たようです!
ワットポーでの寺院散策が終わりました。
三角の建物は全てお墓で、柄や大きさでそのお墓に入っている人の身分が表されているそうです。
どこも華やかに飾られており、お墓には見えない飾りばかりでした。
タイの9割は仏教徒で、ヒンドゥー教、イスラム教が残りの1割を占めているそうです。
シャム猫がいましたので、撮ってみました。
先の投稿にも書きましたが、シャム猫のシャムはタイの古称です。
タイ舞踊を見ながら夕食をとりました!
スパイスに慣れるには時間がかかりそうです。
旅の疲れを癒しながら、明日からの学校交流に備えます!!


現地時間6時集合で、交流校Dipangrnwittayapatに向かっております。
朝食は、バスの中でサンドウィッチなどを食べ、寝足りない人は寝て、といった感じの朝を過ごしております。
本当に3日目とは思えないほどの充足感です。むしろ先がまだまだあるという、高揚感とともに、子どもたちの疲労も心配するところではありますが、笑顔の絶えない素晴らしい経験ができています。時折、自分たちだけの時間になると表情に疲れが見えますが、こちらの活動はすごく頑張ってくれております。
本日の日程は、
ー午前ー
◉Dipangrnwittayapatとの高校生交流
・校庭で全校生徒を前に朝礼で挨拶(2名:椿山・吉村)
・ウェルカムセレモニー →記念品贈呈
・タイパフォーマンス鑑賞
・南山パフォーマンス(ソーラン節)実演
・ペアアクティビティ
 →ペアは日本語を勉強している人!
 →わかりやすい日本語で!おおよその会話は英語ですが、日本語を教えながら会話します!
・タイダンスアクティビティ
・タイマスクアクティビティ
・キックボクシング
・クッキング
・ランチ
ー午後ー
◉ムエタイ体験
◉市街地を歩いて、市民レベルのタイを味わいます。
◉Dipangkornwitthayapatとの高校生交流
 怒涛の午前中研修でした。とにかく、歓迎ムード。
 朝礼は、1600名の前で挨拶。中高一貫校で、高校1年生から高校3年生は日本語を勉強するようです。
 本当に日本のことが大好きで、日本に目を向けてくれている人が多い一方、私たちは、タイに目を向けている人が少ないと感じました。日本の文化がタイに進出していることは昨日の大使館での話にもありました。それを肌で感じた瞬間だったのではないかと思います。
 本当に、ヒーロのような扱いを受け、終始、タイの文化を体験してきました。
タイ舞踊を2種類学び、身体が硬い彼らは、とことん、ぎこちない動きでした。しかし、学生が学生に舞踊を教えている姿、そして、言語の壁を超えていく姿の彼らを目にして、本当に来てよかったと思うばかりです。
タイ舞踊は衣装を着せていただきました。
その後、一緒に卵を使った伝統料理を一緒にして、ご飯を一緒に食べながら、その中で、「一緒にサッカーしよう!」となっていきました。
スポーツが、さらに彼らの親睦を深めてくれました。
高校生交流の後、JICA→ムエタイを経験して、夕食をとりました。
ムエタイ以降は、全て歩き。本当に子どもたちの疲労が見えましたが、それ以上に学び多き1日であったことは彼らの言葉からよく現れていました。
◉ JICA
国際協力の目的は「国際社会の平和と安定及び繁栄のため一層積極的な役割を果たすこと」であり、その根本は「困っている人を助けよう」というシンプルな気持ちにあります。JICAのビジョンである「信頼で世界をつなぐ」 の通り、日本が世界で最も信頼される国の一つとして、国際社会の一員としての役割を果たすことを説明いただきました。タイ政府との協力を密に行うJICA。私たちが東海道新幹線を諸外国に作ってもらって、経済が発展したように、タイの援助を続けていく中で、皆の豊かさを守っていくことが大切であると学びました。
◉ムエタイ
欠員が出たこともあり、私もしましたが、とてもきつかったです。ムエタイのレジェンドも通っており、ちょうどお目にかかることができました!写真を撮れなかったことが悔やまれますが、そのレジェンドを指導する人が、私たちを指導してくれました。きつかったです。でも、皆楽しんでしていました!
◉ 市街地散策
「スラム街」という説明でしたが、イメージと大きく異なっていました。スラム街=貧困層の街というイメージでしたが、むしろ、市場に近い感覚でした。タイの街はなんでもバンコクに集中しているので、バンコクから離れると本当のスラム街が出てくるのでしょうが、とにもかくにも、タイの市街地を歩いて感じたこともたくさんありました。
◉ ショッピングモールで夕食
なかなか、タイ料理が口に合わない生徒もおり、吉野家でひとまずお腹を満たす!という子もおりましたが、フードコートでタイ料理を満喫した生徒もおりました!
ひとまず、タイに来て、(ご飯を残すあまり、)お腹いっぱいにならない、という経験をしている子もいましたので、ここでしっかりと栄養補給をしてくれて安心しました。
◉帰宅
タイ現地時間で21時にホテルに到着しました。長い1日でしたが、それだけ実りの多い1日でした。
明日は、1日学校交流をしたのち、ホストファミリーとの夕食会(対面式)が行われます。その後2泊3日、各家に行くことになります。

◉ AMNUAY SILPA 高校との交流
 今日は朝から夕方までAMNUAY SILPA 高校に滞在し、1日過ごしました。
 この高校はバイリンガルのインターナショナル高校で、幼稚園から高校までの1600名の生徒に加え、120名の先生たちで構成されています。今日は一歳日本語なしです。タイ生徒で1名、日本語を勉強している生徒がいました。その子は確かに日本語を上手に話していましたが、ちゃんと英語と日本語とタイ語を使い分けながらコミュニケーションをとっていました。
 今回はペアでの活動が多かったため、子どもたちも「英語で話さなければならない」状況が1日あったわけです。もちろん、自分たちの輪に戻って話をしている子もおりましたが、またタイの友達のところに行って話をしている子、様々ですが、自分たちがマイノリティに立つと、見え方が違うということを感じてくれているのではないでしょうか。
・アイスブレイク
 相手の名前の音を聞いて、タイ人には日本語を、日本人にはタイ語で名前を教えました。そこから、タイ王国の紹介を受け、なぜか長崎の紹介をしてもらい、なんとなく和やかな雰囲気で活動に入っていくことができました。
・タイの伝統「タイマスク」(ミニVer)を作成
 どんな色を使いたい?どんな柄にしたい?どんなモチーフで作りたい?
自分たちの考えを迫る問いがどんどん学生から出てきて、ほとんどの子たちが、I like 〜、 I want to 〜、を多用しながら、なんとかコミュニケーションをとっていました聞き取るだけでも、「こういう意味じゃない?」と、同じ言葉を聞いているのに、全く違う解釈が出てくるのです。そんな中でコミュニケーションを成り立たせるのは大変。そのズレがモヤモヤとなって、みんなの「どういうこと?」が次のコミュニケーションにつながっていったという感覚です。
 本当に濃い時間を過ごしていました。ちなみに、優勝は椿山くんのマスク。AMNUAY SILPA 高校のスクールからーのピンクと日本の伝統である「歌舞伎」を重ねたデザインでした。自分の考えを伝えられると、共感し、良いものができてきますね!
・南山生企画、平和Treeの制作
 タイの人たちはどんなことに平和を感じているのか。そんなことを聞きたいと思っていたのですが、時間があまりなく、深いことまではできませんでした。しかし、手を汚す経験が、何か学生同士の距離を近づけてくれたようにも思います。
・ソーラン節の披露
 皆の前でソーラン節を踊りました。最後はみんなと一緒にワンフレーズだけ踊りましたが、そこにいたタイの人たちも楽しんでくれていたようです。
・タイの民謡楽器演奏
 全部で3種類の楽器を演奏させていただきました。どれも難しいのですが、タイ舞踊の曲を演奏し、すごくタイ舞踊に親近感が沸きました。
・スポーツフェスティバル
 走ったり、投げたり、くぐったりして体を動かしました。学校はスポーツフェスティバルとして、小学生から高校生までが活動をしていました。その中に入れていただき、一緒にスプリントをしたり、槍投げのような競技をしたり、皆で競争し合っていました。
・タイ舞踊の練習
レセプションの中で、タイ舞踊を披露することになっていました。AMNUAY SILPA 高校でもタイ舞踊の練習を行い、猿と鬼に分かれて、練習をしました。
・ホームステイ先とのレセプション
約1時間のレセプション、ホームステイの家族と食事、そしてホームステイ先にいくという流れでした。タイ国王様のお母様のご冥福をお祈りして、始まりました。一人ひとりにJICEから記念品を贈呈していただき、本当に素晴らしいレセプションでした。日本大使館からも代表の方が来てくださり、この派遣が多くの人の手によって支えられていることを実感できたのではないでしょうか。
 参加した生徒たちは、この2日間のタイの高校生と練習したタイ舞踊を2種類、それぞれの高校と一緒に踊ったのち、改めて「ソーラン節」を披露し、ドラえもんが大人気ということを聞きつけ、「夢をかなえてドラえもん」を皆で一番だけ歌いました。一気に会場の雰囲気が変わり、スムーズなホームステイに変わったという印象です。
・ホームステイ開始
 私は、生徒と一緒にホームステイしております。お父さんとお母さんとが、本当に良い方々で、「君は将来、どうしたいのか。大学に行きたいのか?」と聞かれると、彼は「行きたいけど成績が…」と答えます。すると、一気にその場の雰囲気が変わって、「化学とか数学とかよりも大事なことが日常に落ちている。私と君たちとが出会ったのは何かの縁だ。たまたま1週間前に見た映画が『遠い山なみの光』を見た映画。この原作者も長崎。私たちはもともと寿司や刺身、天ぷら、鉄板焼きなどの日本料理が好きでだった。しかし、こうして長崎という地域の人とこうして出会い、こうして今話をしているのには、絶対に理由がある。」と静かに、でも力強く、真剣に語ってくれました。なんだか、こっちが恥ずかしくなるぐらいに。でも、おそらくこんな会話を他のホームステイ先でしてくれているのだろうと思います。



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