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台湾の中学と中学生が交流
2024-06-18
カテゴリ:総合案内
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5月29(水)に台湾の三芝中学校から中学生20名が来校し、主に本校の中学2、3年生と交流しました。
歓迎式典では、学校長の挨拶、生徒代表挨拶、記念品贈呈、お互いの学校紹介など、全て英語で行われました。その中でも三芝中学校の生徒たちは映画『猫の恩返し』で流れる「風になる」を中国語と日本語の両方で歌ってくれて、南山生からは感嘆の声があがりました。
式典後は、3年生のみ残り、南山についてのKahootに取り組んだり、7人ずつの班に分かれ、日本の伝統の遊びについて台湾生に英語で教えました。最初はぎこちなかった空気も途中からは、ファシリテーターの声が届かないほどに盛り上がっていました。その後は中2、中3の授業にも参加し、交流を深めました。
以下は参加した南山生の感想です。
・自分的に三芝中学校の人達の英語力(スピーキング力)に驚かされました。台湾は台湾語が普通なのに、英語をペラペラと喋っていてめちゃくちゃ凄いと思いました。なので次の交流会までにネイティブの言葉を一つでも覚えて次の交流会に向けて頑張ろうと思いました。
・あまり会話をせず翻訳で会話したから、次の交流会は単語を覚えてしっかり会話したいです。今日は日本の文化を知ったから台湾の文化も調べようと思った。相手の国のことばも少し覚えたて交流しようとおもった。
以上のように、生徒たちは楽しみながらも多くの発見をしてくれました。
これからもこのような機会を通して、大きく成長してくれることを期待しています。
歓迎式典では、学校長の挨拶、生徒代表挨拶、記念品贈呈、お互いの学校紹介など、全て英語で行われました。その中でも三芝中学校の生徒たちは映画『猫の恩返し』で流れる「風になる」を中国語と日本語の両方で歌ってくれて、南山生からは感嘆の声があがりました。
式典後は、3年生のみ残り、南山についてのKahootに取り組んだり、7人ずつの班に分かれ、日本の伝統の遊びについて台湾生に英語で教えました。最初はぎこちなかった空気も途中からは、ファシリテーターの声が届かないほどに盛り上がっていました。その後は中2、中3の授業にも参加し、交流を深めました。
以下は参加した南山生の感想です。
・自分的に三芝中学校の人達の英語力(スピーキング力)に驚かされました。台湾は台湾語が普通なのに、英語をペラペラと喋っていてめちゃくちゃ凄いと思いました。なので次の交流会までにネイティブの言葉を一つでも覚えて次の交流会に向けて頑張ろうと思いました。
・あまり会話をせず翻訳で会話したから、次の交流会は単語を覚えてしっかり会話したいです。今日は日本の文化を知ったから台湾の文化も調べようと思った。相手の国のことばも少し覚えたて交流しようとおもった。
以上のように、生徒たちは楽しみながらも多くの発見をしてくれました。
これからもこのような機会を通して、大きく成長してくれることを期待しています。